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映画『美晴に傘を』6月8日(日)12:15回上映後、アフタートークに出演いたします

6月8日(日)12:15の上映後、#渋谷悠 監督とアフタートークに出演いたします🥳

 

場所:CINEMA Chupki TABATA

(シネマチュプキタバタ)

🚃「田端駅」北口より徒歩7分

目の見えない人も、耳の聞こえない人も、どんな人も一緒に映画を楽しめるユニバーサルシアター。

 

☂️『美晴に傘を』上映期間

5月31日(土)〜6月15日(日)

12:15〜14:23 ※4・11(水)休映

全回 、音声ガイド・日本語字幕 あり

 

🎫予約・詳細 https://coubic.com/chupki/2192033

 

以下、シネマチュプキさんの公式サイトより

 

【日本初のユニバーサルシアター】

チュプキの運営母体は、2001年から目のみえない人たちと共に映画鑑賞を楽しむために、言葉による映像の解説(音声ガイド)をいち早く手がけ、視覚障がい者の映画鑑賞をサポートしてきた「バリアフリー映画鑑賞推進団体City Lights」というボランティア団体です。活動を続けて15年目にあたる2016年春。City Lightsは、夢だったバリアフリー映画館の設立に踏み出しました。

 

せっかく夢の映画館を創るなら、目のみえない人たちだけでなく、耳のきこえない人や車いすの人、子育て中の人など。様々な理由で、映画館に行くことをためらってしまっていたどんな人も、安心して映画を楽しめる、ひらかれた映画館を創りたいと思い、車いすスペースや親子鑑賞室を設置し、イヤホン音声ガイドや字幕付き上映を常時行う、ユニバーサルシアターの設立へと夢を広げました。

        --- ここまで

 

私は、20代のころ、忘れられない経験があります。ロビーコンサートのあと、目の見えない方がぎゅっと強い握手をしに来てくださったこと。ライブハウスでの演奏のあと、耳の聞こえない方が「振動がすごく楽しかった」と伝えてくださったこと。

あの時から、「音楽を届ける」ということの意味が変わりました。

 

監督ご自身が音声ガイドの制作にも加わり、一つ一つの言葉や文章を丁寧に選ばれたという今回のガイドも、ぜひ聴いてみてください。
映画の世界を、また別の角度から体験できると思います。

 

そして、「劇場の前面、側面、後面そして天井までスピーカーを配置し、作品に最適な立体的な音場を創造。
豊かな森にいるように優しく包まれる音響を“フォレストサウンド”と名付けてくださいました。」という音響設備にも興味津々。

 

渋谷監督は、また毎日映画館でお見送りをされています。
どうぞ皆様、まだまだ続いている『美晴に傘を』の世界をぜひご覧ください♪

 

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